お薬を受け取るときに、そのときに調剤された薬の名前、量、日数、注意する事項等の他処方医、薬局の情報が記載されます。
また、ご本人の氏名、連絡先、アレルギー、既往歴、検査値、その他必要な重要事項を記載していきます。
これはご自身の薬のカルテのようなもので、複数の医療機関に受診しても、その時の情報を一冊の手帳にまとめて記録し、受診時には必ず見せましょう。
今服薬している薬や、アレルギーなどを確認し、適正な薬物治療につなげていきます。
事例として、災害時や緊急時には一目で内容を把握でき、迅速で正確な対応ができます。

特に指定日がない場合は交付日を含めて4日以内です。
ただし、日曜・祝日も含むので注意をしてください。
もし、期限切れの場合は病院で再発行の手続きをお願いしてください。
保険薬局はどちらの処方箋も受け付けることができます。
お薬の管理を任せる意味では、かかりつけの薬局を是非持っておかれると良いでしょう。

大学の薬学部(6年制)を卒業して、薬剤師国家試験に合格すれば資格が与えられます。
保険薬局で働くには、保険薬剤師の登録も必要になります。
薬剤師法の第1章・第1条には、「薬剤師は、調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、
公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。」と、なんとも堅苦しい「任務」を負っている職業です。

病院と保険薬局は完全に独立した医療機関です。
それぞれが患者さまの大切な情報を管理し、適切な治療・健康へと繋げるためにはお手数ですがご協力ください。
今後、薬局と病院の薬剤師・医師・医療関係者等のスムーズな連携や、
方法の進化によってより満足できる医療を提供できるよう一丸となってがんばっています。
薬局の窓口では、お医者さんに言い忘れたこと、ちょっと遠慮したこと、
自分の体調のこと、何でもご相談ください。
薬剤師を上手に利用してください。

ご自宅や、複数で入居されている施設であって、病院・診療所等でない場所で生活をし、治療を行う医療のことです。
医師・看護師・ケアマネージャー・理学療法士・ヘルパーさん等様々な職種の方が皆でチームを組んで関わっています。
その中に、当然ながら薬のエキスパートの薬剤師も参加しています。
必要で大切なくすりを的確に治療に結びつけ、副作用を未然に防ぎ、適正な薬物治療のアドバイスをし、
また医療材料等の提供によって少しでも満足を得られるよう皆さんで協力をしています。
是非薬剤師にお声をかけてください。