水の代わりに牛乳やアイスクリーム、ココアパウダー、コンデンスミルクなどと混ぜると飲みやすくなります。
また、お薬の苦みを軽減する嚥下補助ゼリーもあります。
一部の抗生物質では、スポーツドリンクやフルーツジュース、
ヨーグルトなど酸味のあるものと混ぜると苦くなるものもあるので、
薬をお渡しする時にお知らせしています。
何かに混ぜた場合は、時間が経つと外側のコーティングが剥がれて中の苦みが出てくるものもあるので、
すぐに服用するようにしてください。
ただし、食物アレルギーのある方は薬剤師へ相談してください。

子供の薬は基本的に食事に関係なく使えるものが多いため、ほとんどの場合すぐに飲ませても構いません。
例えば1日3回の薬なら4~5時間、1日2回なら6~8時間を目安に間隔をあけるようにしてください。
くれぐれも2回分を1度に飲ませないようにしてください。

薬の期限は種類、剤形、保存状態によって変わります。
例えば、粉薬を薬局で分包したものの場合、お渡ししてから乾燥剤などと一緒にユニパックに入れて保管して目安として3ヶ月~6ヶ月くらいと思ってください。
薬そのものにそれぞれの期限がありますが、包装からの開封後はそれぞれの患者様にお渡しする時期によっても変わります。
ですから、毎回薬剤師に確認して頂ければ適正な期限をお伝えできると思います。

いけません。
医師が診察して適切な薬を処方しています。
たとえ兄弟で同じ薬が処方されていても体重や症状により量が異なることがあるため、薬は必ず処方された本人が服用してください。

坐薬が溶けてしまっている可能性があるので使用しないでください。
一度溶けてしまうと形が変わったり、坐薬の中の薬にかたまりができてしまいます。
例えば、坐薬を半分に切って使う場合には一度溶けて再度固まった坐薬だと中に入っているお薬に偏りができてしまっていて、半分の量で使用できない可能性があります。