本来の治療目的としている作用以外に起きる、好ましくない作用を副作用と言います。
副作用には、作用が強く現われる過剰反応、本来の目的でない作用が現れる副次反応、
アレルギーが起こるアレルギー反応、体質的に薬の作用や毒性が強く現われる過敏症、
一定の血中濃度を超えると毒性が現われる中毒反応などがあります。
いつもと違うお薬の反応がある場合は速やかに相談してください。

単に痛みを止める薬と言ってもたくさんの種類があり、その痛みの種類によって適正な薬が処方されます。
もし飲まれて痛みが少し和らいだとしても本来の治療ではありませんし、
引き延ばすことによって重症化するケースもあります。必ず専門家に相談しましょう。

お薬の種類によって対応がそれぞれ異なります。
例えば、1日1回毎朝飲んでいる高血圧の薬を飲み忘れて2時間後に気付きました。
その時はすぐに服薬してください。また、朝食直前に飲んでいる糖尿の薬を飲み忘れて2時間後に気付きました。
その時は朝の薬は中止してください。このように様々な対応があるので、日ごろからかかりつけの薬剤師に確認をしておくとよいでしょう。

食後=食事の後30分以内。食直後=食事の後すぐに。食前=食事の30分前から直前まで。
食直前=食事の3~5分前。食間=食事と食事の間で、食後2~3時間後。寝る前=寝る30分前。
といったように、薬の特徴、効果の現れ方 、吸収の効率などによりそれぞれ指示が違います。
例えば糖尿の薬を空腹時に飲むと血糖値が下がり過ぎることがあります。
それぞれの理由があるので、正しく守って服薬しましょう。

多数の目薬は、開封してから大体1カ月位を目安にしてください。
種類によっては1週間というのもあります。
また、複数の目薬を使う場合は、点眼の間隔を大体5分位開けて、
油脂性や懸濁性のあるものは最後に点眼しましょう。
ちなみに点眼は1滴で充分ですし、点眼後は軽く目頭を押さえておくとよいでしょう。
目の縁に付いた薬は拭き取るとか、冷暗所に保存するとか色々注意点があります。
また、手元が震えるなどうまくできない場合は、補助器具などもあるので遠慮なく薬剤師に相談しましょう。